ニキシー管時計の製作 (3) 駆動回路の製作

次に必要な物はニキシー管を時計表示器として駆動するための回路です。

この部分には市販されているニキシー管時計のキットを使いました。ネットで検索すると、キットをオンラインで販売しているサイトがいくつか見つかります。どのキットを購入するかは、機能とプリント基板の形状(大きさ)を見て、好みで決めれば良いと思います。

nixiekit01

私が選んだのは、Tubehobby のNCV2.1というものです。ニキシー管は別で入手しているので、ニキシー管の含まれていないものを選びます。私がこの機種にしたのは、次のことが決め手になりました。
① 回路図が公開されているので、後で改造するのが容易。
② 市販のGPSユニットを接続すると、電波時計のように時刻合わせをしてくれる機能がある。

nixiekit02

部品は一つの袋の中にまとめて入っていましたが、特に過不足はありませんでした。説明書はサイトからダウンロードするようになっているので、紙面の類は入っていません。

説明書は英語で書かれていますが、部品実装後の写真が載っており、プリント基板にはシルク印刷もあるので製作は特別難しくはありません。はんだ付けさえできれば問題なく組み立てられるでしょう。

ただ今回は、キットの仕様とは異なるニキシー管を使うのでニキシー管に流す電流がどのくらいで最適かわかりません。そのため、電流制限抵抗の部分はカットアンドトライができるようにソケットを付けておきます。

nixiekit03

また、ニキシー管表示部を接続する部分にピンヘッダを実装することになっていますが、これは代わりに30ピンのMILソケットを実装します。こうすれ ば、フラットケーブルの取り回し次第で表示部を好きな場所に配置することができます。スイッチやコネクタ類も、後でケースに取り付けるのであれば、基板に は実装しないでおきます。

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