ワードクロックの作り方(11) LED制御回路の配線

試作回路でワードクロックが動くことを確認できたので、ユニバーサル基板に部品を実装してLEDの制御回路を配線していきます。

回路図は下の通りです。

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PICマイコン dsPIC30F4012で全体を制御します。LEDドライバIC TLC5940を2個使って、一度に32個のLEDの輝度を変化させます。FET 4個はハイサイドスイッチとして使っていて、4ブロックに分けたLEDをダイナミック駆動します。DS1307はリアルタイムクロック(RTC)ICで、時刻の読み出し、設定とバックアップをしています。AMS302は照度センサで、時計周辺の明るさを検出します。

手配線で時間がかかりますが、じっくり腰を据えてやっていきましょう。下の写真は、大半の部品を実装したところです。

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裏面の配線はこのようになっています。基板配線で私が好んで使うのは、ジュンフロン EFTE電線の0.26mmです。ジャンパ線は0.4mmのスズメッキ線を使っています。

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電源とグランドの配線が2本、スズメッキ線で平行に敷かれているのがわかると思います。通常、スズメッキ線は巻かれた形で売られているので、巻きぐせがなかなか取れず、普通はこのようにきれいに配線するのは難しいです。スズメッキ線を真っ直ぐにするのには、ちょっとしたコツがあります。

ソケットにマイコンやICを挿した状態が、下の写真です。だんだん完成に近づいてきました。

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(12)LED制御プログラムの書き込み につづく)

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