ワードクロックの作り方(10) 制御回路の試作と試験点灯

「作り方」の記事からは少し横道にそれますが、実際の制作工程では、LEDの配線が終わった段階で制御回路の試作とデバッグをしています。

回路はブレッドボードで試作しています。速度や動作タイミング、低ノイズ性を特別に要求されるものでなければ、ブレッドボード上の配線でも十分動きます。

写真の奥に見えるのはハンドヘルドタイプのオシロスコープです。たとえ廉価なものであっても、オシロスコープはある方が確実に便利です。

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下の写真の右上にあるのは、Microchipのインサーキット・デバッガ MPLAB ICD3です。PICマイコンを使うときの相棒です。4年ほど前に、某通販サイトのセールで15,100円で買いました。今は円安のせいなのか、かなり高くなっています。

インサーキット・デバッガは回路に組み込んだままプログラムを書き込めるので、書き換えのたびにマイコンを付け外しする手間がありません。デバッグモードでは回路を動作させながら、ブレークポイントでレジスタの状態を確認できます。書き込み速度も速いので、デバッグはこれなしでは考えられません。

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下の写真はデバッグが終わって、試験点灯をしたところです。こんなにごちゃごちゃした配線でも、ちゃんと動くのです・・・。

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文字の光り方もきれいで、隣への光漏れもありませんでした。

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(11)LED制御回路の配線 につづく)

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