
ワードクロックの作り方(10) 制御回路の試作と試験点灯
「作り方」の記事からは少し横道にそれますが、実際の制作工程では、LEDの配線が終わった段階で制御回路の試作とデバッグをしています。
シンプルでていねい。手作りガジェットの工房
「作り方」の記事からは少し横道にそれますが、実際の制作工程では、LEDの配線が終わった段階で制御回路の試作とデバッグをしています。
樹脂板に取り付けた110個のLEDを、裏面で根気よく配線していきます。
リフレクターに白色LEDをはめ込んでいきます。
発泡樹脂塩ビ版に開けた110個の穴に合わせて、LED反射用のリフレクターを接着します。
ディフューザーフィルムの後ろからLEDの光を当てるので、そのLEDを固定する樹脂板に穴を開けます。
「ワードクロックの作り方(4) 遮光シートを貼る」までの工程が終わった段階では、文字のある領域は透明な状態です。これで文字の背後からLEDを...
文字の形で型抜きしたカッティングシートをアクリル板に貼ります。後から考えると、全体の中でこの工程が一番難しかったです。
USBで充電する機器が増えて、デスクの上はケーブルで乱雑になりがち。でも市販のケーブルボックスは、たいした作りではないわりには高価ですね。そ...
ワードクロックでは、文字の形に型抜きした部分から光を透過させることで文字を表示します。型抜きはカッティングシートを利用します。
ワードクロックの作り方を記事にしようと思います。まずはフレームと樹脂板の入手です。